職員採用された方の声

GRADUATE

未来に向けて、また一歩 職員採用、おめでとう! 未来に向けて、また一歩 職員採用、おめでとう!

就労継続支援B型事業所 META GAME(メタゲーム)をご利用された後、
メタゲーム事業所へ職員として就職された利用者様のお声をご紹介。

※ご本人様の許可があるもののみ、掲載をしております。

※文章は、個人情報保護関連の箇所に限り、表記変更をしております。

就職先

メタゲーム(関東事業所)

僕は、当時勤めていた会社にて上司からのパワハラと労働時間の多さとタスクを全て押し付けられていく苦しさで躁うつ病になってしまいました。

その後、半年ほど自宅療養を行い社会復帰を目指してB型就労継続支援施設メタゲームに入所を決めました。

入所を決めた大きな理由は趣味がゲームなので、動画編集に興味があったこともあり次の仕事はITや動画編集に進みたく、その勉強のために入所しました。

ただ、体調が思っているよりも安定しなかったので週1も行けない事が続きました。

行けないことが増えていき、たまにしか通所も出来ないので行きづらいと思うようになっていた時に事業所のサービス管理責任者(支援をまとめてくれる責任者の方)と面談をし、僕にあったプランを出してくれたり今の状況や家庭の事や過去のことを親身になって聞いてくださったおかげで、通所がしやすくなり自然と通所回数も安定して来れる様になってきました。

しかし、元々なかった偏頭痛が発症してしまいまたいけない日々が増えていってしまいました。

それでも行ける日は行けるように意識づけられたのは、同じく通所していた利用者さんや職員さんの存在が大きいと思います。

その理由は共通の趣味や共通の話題がある利用者さん同士でお話する事が出来たり、職員さんとも気軽にお話出来た事があります。

偏頭痛に効く新薬の注射を担当医に勧められて、打ってみると調子がよくなってきたので通所が再度安定して週2回行けるようになりました。

安定してきた事もあり、週2回の通所と週2回ITの資格の勉強を始めていきました。

本当はどちらかに専念しようと思ったのですが、僕が他の利用者さんとよく話していたことを知っていたサービス管理責任者の方から、息抜きがてら通所続けながら半々でやってみたら?と提案していただきその利用に変更しました。

その甲斐もありちょっと時間はかかりましたが、資格に合格しました。

恐らく、資格勉強だけに集中していたら根詰め過ぎてパンクしていた可能性もあったので助かりました。

入所から2年経たないくらいの頃に家族とお医者さんとの話し合いの結果退所して社会復帰に出ようと決めました。

最初は早く就職したいという気持ちが強かったのですが、一度体調を崩したこともあるから、すぐに復帰するのではなくアルバイトからどうか?とお医者さんや家族の勧めもあり、アルバイトから社会復帰することを決めました。

そして、その旨をサービス管理責任者の方に相談したら、ちょうど自分が通所している事業所がアルバイトを募集していることもあり、応募してみないかと声をかけていただきました。

少し悩んだのですが僕自身、人間関係などで病気になってしまった事もあり多少恐怖があったので職員さんを知っている今のメタゲームの事業所なら安心と家族も言ってくれたこともあり応募させていただきました。

その後、面接を経て採用していただき今働かせていただいてます。

就職先

メタゲーム(関東事業所)

はじめに少しだけ、私の自己紹介をさせてください。

一つ年下の夫と、小学生の息子。私を高齢出産で産んだ母、そして16歳の時に亡くなった父。

そんな家族の中で暮らしている私は、36歳、女性。

現在、メタゲームで職業指導員のアルバイトとして勤務しています。

新卒就職後、心身の不調で療養していた頃、障がい者虐待のニュースを目にし、「現場は実際どうなっているのだろう」と関心を持ったのがキッカケでした。

最初はメタゲームとは別のB型事業所に入所が決まり、初めて就労継続支援のサービスを受けました。その時はまだお昼に起きて午後から通所をするといった生活リズムでした。

その後、近隣に新しくB型事業所ができることを聞きました。これがメタゲームでした。

生活習慣も少しずつ改善してきていたこと、またB型事業所が2箇所同時に利用することも可能だと耳にしたことも踏まえ、それぞれの事業所のサービス管理責任者(支援をまとめてくれる責任者の方)と相談の上、メタゲームに入所しました。

メタゲームのサービス管理責任者の方には、とても丁寧に面談を行ってくださいました。動画コーチは、編集・制作やエフェクトなど細部の技術を教示していただき、ゲームコーチからは、人とのチームワークやコミュニケーションの取り方まで、とても楽しくご指導をいただきました。

その時の私は、精神障害者保健福祉手帳1級、配偶者年収の都合で両事業所に上限37,200円の支払い枠に該当している状況でした。

家族からは就労支援サービスを利用することに猛反対されましたが、それ以上に自分自身の成長と経験を積めると確信し、就労継続を決意しました。

その後は、メタゲーム1本だけに支払いを続けながら通所、それを親身になって聞いてくれていたメタゲームのサービス管理責任者の方から、アルバイトにならないかとの誘いがありました。(ただ、お話をいただいたその時は、世の中のよくある社交辞令だと思って本気にしませんでした)

ですが、アルバイトの話は本当でした。

社会復帰のアルバイトは約15年振り。SNS広報、イベントへの準備や、SNS報告などのお仕事をメタゲームで行いながら、仕事と家庭と育児を私なりに地道に努めました。

職業指導員という立場になり、高校時代に資格を持っていたので改めて誰かの役に立ちたいと、MOS、Word365アソシエイトの受験をするために、アルバイト代でパソコン教室へ行き始めました。

結果は、パソコン教室開講以来10年間で、最短合格記録が32時間と聞いていましたが、今回私は28時間で1,000点満点合格という新記録を更新しました。

職場環境は、新しいゲームの話で盛り上がり、イベントをどうするかの話し合い、動画について新しいソフトの情報交換、年齢も性別も超えて、とても良い人間関係に恵まれています。

現在、スタッフ研修動画をゼロから手がけ、SNS広報、職業指導員として支援、動画更新も続け誰かに応援されている喜び。息子からはYouTuberのような母として尊敬され、夫の妻として私生活の万全のサポートもでき、母には娘として父との思い出のフランス料理をご馳走出来るなどの親孝行、とても充実した生活を送れています。

以上、私が入所して1年、職業指導員アルバイトになってから1年の出来事です。

「年齢や家庭があっても挑戦できるチャレンジド」

これからも周囲の人たちに様々な形で恩返しが出来るように励みたいと思います。

就職先

メタゲーム(関西事業所)

僕は高校2年生の時にうつ病を発症し、病気に向き合って17年が経過しようとしています。

その間に様々な職場を経験してきましたが、その度にどうしても出社することが難しくなって退職してしまう経験が何度もあり、未来に希望を持つことができなくなっていました。

家でゲームをして時間を潰しているだけの毎日の中で、eスポーツ系の就労継続支援B型という選択肢があることを偶然知り、どうしても気になって、体験をさせてほしいと、すぐさま近隣のメタゲームの事業所に連絡しました。

体験では職員さんとゲームをプレイさせていただき、とても楽しく人とコミュニケーションを取ることができ、この場所で社会復帰を目指したいと強く思いました。

生産活動も元々趣味で動画編集をしていたので楽しく新たなスキルを得ることもでき、今まで自分がやってきたことが無駄ではなかったと、報われるような気持ちになりました。

学生の頃は教職を目指していたこともあり、自分の中で人のために何かをしたいという気持ちが強く、通所をしている中で利用者の将来のためのお仕事をしている職員さんに憧れを感じるようになりました。

通所中はしたいことを仕事にさせていただいて、毎日が楽しく仕事をするということに少しだけ自信が持てるようになってきていたので、チャレンジ雇用という制度を使って職員として働かせていただくことになりました。

まだまだ精神的に辛くなることもありますが、働きやすいように日数や時間などを調整してもらっているので、これからも頑張って職員として頑張っていきたいと思います。

就職先

メタゲーム(関東事業所)

自分は大学卒業後、作業療法士として病院でリハビリを提供していました。

働いていくなかで主に先輩、同僚と上手くコミュニケーションが取れなかったことで体調を崩しやすくなり、そのことを責められたことでうつ病を発症しました。

その後、病状が安定しないまま別の職場で働きましたが1年程で症状が悪化したため、退職して自宅に引きこもる生活をするようになりました。

メタゲームのことを知ったのは、引きこもり生活を始めて1年程経ったときでした。趣味でゲーム配信や動画編集などをしていたのでホームページをみて強く興味を持ったこと、そしてなにより現状の生活を変えたいという思いから利用を決めました。

開始当初は慣れない環境ということもあって週2回の利用でも体力を使い果たしていましたが、徐々に慣れてきたことで利用回数も増加していき、最終的には週4回の利用が安定して継続できるようになっていきました。

利用中は主にApexのプレイと動画編集をしていましたが、一度眼鏡を壊してしまってプレイができなくなったことがありました。Blenderに出会ったのはその時で、すぐに3Dモデリングの面白さに熱中してBlenderの勉強に力を入れるようになりました。

そのタイミングで事業所のサービス管理責任者(支援をまとめてくれる責任者の方)からチャレンジ雇用に挑戦してみないかという誘いを受けました。社会復帰を目指している身としてこのチャンスを逃したくないと思い、応募させて頂きました。

現在、利用者側から職員側に回って時間が少し経ちました。まだまだ覚える事が多く毎日大変ですが、これから頼りにしてもらえるよう今後も気合を入れて仕事に取り組んでいきたいと思います!

POINT

【成長とステップアップ】メタゲームに継続して通所いただくことで、様々な成長をご期待いただけます。ここでご紹介したように事業所の職員として就職する他、就労継続支援A型事業所や就労移行支援事業所などサービス利用のステージアップをしたり、一般企業に就職するなどのステップアップも望めます。

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FLOW

ご利用について難しいことが
あれば、スタッフがサポート!

  • STEP01

    無料見学・無料体験

    まずは、どんな事業所か知っていただくために、見学にお越しください。他の利用者様も、とても気軽に見学に来られています。

  • STEP02

    ヒアリング

    どのコースが希望か、またどんなスキルを習得したいか、面談を実施しスタッフがヒアリング。あなたの希望に最適な仕事をご提案します。

  • STEP03

    お申し込み

    利用申し込みをいただくと、障害福祉サービス受給者証の発行・手続きなどを行います。ご家族やご自身で可能な場合もあります。

  • STEP04

    利用開始

    さぁ、いよいよ利用開始です。スタッフや仲間と一緒に、まだ知らない自らの可能性を探しにいきましょう!

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